大野教会堂 – 森の中に佇む26戸の信徒のための教会

ガイド概要

1571年、大野集落を含む外海地方には、宣教師の駐在所が置かれ、キリスト教が広まりました。

禁教の時代になると、大野集落に住むキリシタンは表向きは寺に属しつつ、神社の氏子としてもふるまいながら、密かに信仰を続ける道を選択しました。

大野教会堂は1893年にド・ロ神父が私財を投じ、集落の26戸の信徒たちと作り上げた教会です。

ガイド: MEBUKU
ナビゲーター: ほたかける

01.大野集落の歴史①:禁教期の信仰

02.大野集落の歴史②:「信徒発見」後

03.外観:ド・ロ壁

04.屋根瓦の十字架とレンガ造りのアーチ窓

05.修道院のあった場所

06.マリア像

スポット情報

ガイド時間約7分
エリア長崎市,長崎県
住所長崎県長崎市下大野町2619
アクセス
入場料など
営業時間24時間
定休日
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