頭ヶ島天守堂 – 潜伏キリシタンが最後に辿り着いた理想郷

ガイド概要

頭ヶ島が本格的に開拓されたのは1858年のこと。

翌年からキリシタンが入植していきました。

長崎から外国人宣教師をひそかに招いてミサを行い、教会堂が建てられました。

当時の頭ヶ島はキリシタンの一大拠点となりつつありました。

しかし、明治に入り、キリシタン弾圧が始まると、頭ヶ島のキリシタンも全員捕まりました。

その後、1873年に禁教令が取り下げられ、徐々に人々が戻り、頭ヶ島天主堂の前身となる木造の教会堂が建てられました。

ガイド: MEBUKU
ナビゲーター: ほたかける

1.無人島

2.開拓・移住・迫害

3.石造りの教会堂

4.石壁に刻まれた漢数字

5.男性的な外観と女性的な内観

6.中央祭壇

スポット情報

ガイド時間約8分
エリア五島,長崎県
住所長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ヶ島638番地
アクセス
入場料など
営業時間24時間
定休日
URL
タイトルとURLをコピーしました