江上天主堂 – 信者の献身が実現した小さな教会

ガイド概要

五島列島のなかでも潜伏キリシタンが最も多かった島、奈留島。

島の多くの人々が250年間に渡る二重信仰を守ったなかで、ここ江上地区の人々は1881年にカトリックに復帰し、1906年頃に簡素な木造の教会を建てました。

現在の江上天主堂は1918年に建てられました。

ガイド: MEBUKU
ナビゲーター: ほたかける

1.奈留島の潜伏キリシタン

2.江上地区のカトリック集落

3.教会堂正面

4.内装

5.手書きの木目模様