奈義町現代美術館 建築と美術作品の融合

概要

奈義町現代美術館は、世界を代表する建築家の磯崎新によるプロデュース・設計で建築された美術館です。

国際的な3組のアーティストに建築家の磯崎新が作品制作を依頼し、「大地」「月」「太陽」と名付けられた展示室に巨大作品を永久展示したことから、これら作品空間と磯崎新の建築とが深く結びついていることが大きな特徴になります。

三つの展示室は、身体で体感することがコンセプトに含まれています。まずはご自身で鑑賞されてからガイドをお聞き頂けたらと思います。

このガイドは、常設展示作品の解説から始まり、野外にある展示作品、奈義町現代美術館の概要という順番でご紹介します。

建築と美術作品が融合した、世界でも稀有な美術館である奈義町現代美術館。その世界を体験していきましょう。

ガイド時間23分
住所岡山県勝田郡奈義町豊沢441
アクセスJR津山駅からバスで片道40分
営業時間午前9時~午後5時
(午後4時30分最終入館)
定休日毎週月曜日(月曜日が祝日の場合は開館)、および祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜日の場合は開館)
URLhttps://www.town.nagi.okayama.jp/moca/index.html

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※アプリ版は、ガイドをダウンロードすることで、ストリーミングせずにオフラインで聴くことができます。

以下より選択して、音声ガイドをお楽しみください。

1.空間が織りなす芸術 ― 奈義町現代美術館

2.【作品】大地《うつろひ−a moment of movement》宮脇愛子

3.【作品】月《HISASHI−補遺するもの》岡崎和郎

4.【作品】太陽《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》荒川修作+マドリン・ギンズ

5.奈義町現代美術館の屋外展示作品-1

6.奈義町現代美術館の屋外展示作品-2

7.建築と空間の共鳴 ― 奈義町現代美術館の「中と外」

8.磯崎新のビジョン

9.第三世代の美術館

10.奈義町現代美術館ができた背景

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