世界から注目される 泊まりたい美都(びと)の宿

津山市は約400年前に築かれた津山城を中心とする生きている城下町で、歴史ある建物や情緒ある風景が今も数多く残っています。

この街はその歴史に甘んじるだけでなく、これまでに築きあげられた史跡、建造物、街並みや優れた芸術・文化を活かしつつ、より現代の人々に親しんでもらえるようなエキサイティングな街づくりのプロジェクトが目白押しです！

その一環として「津山から日本美を世界に発信する」をコンセプトとし、美都(びと)ブランドの個性あるホテルが城東（じょうとう）町並み保存地区（まちなみ ほぞんちく）に4棟。

近隣の奈義町（なぎちょう）に1棟が誕生しました。「美都(びと)」の名称は、徳川水戸家（とくがわみとけ）の末裔（まつえい）松平洋史子（まつだいらよしこ）様が命名されました。

美都ブランドのホテルでの滞在は、一味違う楽しい旅の思い出となることでしょう。

美都津山庵（びとつやまあん）は、新しい“津山スタイル”を体現したカフェとバーを併設するアートデザインホテルです。

宿泊ルームは四季をテーマにしたカラーイメージで設計されており、季節感あふれる空間が楽しめます。

内装には、横野和紙（よこのわし）や金沢の人間国宝による蒔絵（まきえ）が施された特注の漆（うるし）塗りの杯（さかずき）など、細部に至るまでプレミアムなこだわりが光ります。

洗練されたデザインと地域文化が融合した、地域のランドマーク的ホテルです。

これまでも映画のロケ地にもなり、多くの国内外の著名人が隠家（かくれが）として宿泊しています。

親藩（しんぱん）として徳川将軍家の格式を誇る津山。

その歴史文化・江戸情緒豊かな『城東重要伝統的建造物群保存地区（じょうとう じゅうよう でんとうてき けんぞうぶつぐん ほぞんちく）』の中心部に佇む、『津山の迎賓館（げいひんかん）』とも呼べる贅を尽くした最高級町屋（まちや）１棟貸（いっとうがし）の宿です。

2階の和室からは、国の登録有形文化財である『城東むかし町屋（じょうとう むかし まちや）』が一面に眺められ、江戸時代にタイムスリップした風情が味わえます。

長野オリンピック聖火台製作者菊竹清文（きくたけ きよゆき）氏のアート作品や、選りすぐりの職人の家具、８５インチの大型TV、ホームシアター、ミストサウナ、ジャグジーバス等の家電設備、キッチン、食器類等も完備され、非日常的な長期滞在も可能な宿です。

「ジャパンブランドコレクション2024及び2025」で全国ホテル旅館トップ100にも選出されました。

稲葉浩志（いなば こうし）さんの故郷で、ゆかりの地にある178(いなば)津山ファンクラブルームは、全国のB’zファンが訪れる聖地として知られています。

ここでしか見られないレアなアイテムや数々のお宝が並び、ファンにとってはたまらない空間です。

江戸時代の情緒がそのままの城東の雰囲気を活かした古民家を改装した津山スタイルのお部屋では、美味しい美都(びと)津山珈琲（つやまこーひー）や稲葉さんのお兄さんが手掛ける和菓子を楽しみながらレアなDVD映像が楽しめます。

全国から集まるファンの皆様たちとの交流も居心地良く、時間を忘れるひとときを過ごせます。

さらに「美都リストワールホテル」として、1日１組の宿泊も可能で、特別な体験ができます。

世界的な人気を誇る奈義町（なぎちょう）現代美術館をはじめとする芸術の聖地・岡山県奈義町に佇む、1棟貸しの豪華ホテル「ヴィラ美都奈義（びとなぎ）」。

一世を風靡（ふうび）したジュリアナ東京の設計者である建築家・笹森則次（ささもり のりつぐ）氏が設計したホテルです。

室内には、北川太郎（きたがわ たろう）氏の彫刻が飾られ、高さ5メートルと幅40メートルの壁面をキャンパスに見立てた、画家・さとうたけし氏の巨大なローラーペイントは圧巻です。

食器類なども完備され、非日常的な長期滞在も楽しみながら利用できます。

日本を代表する至福の名宿（めいしゅく）とホテルを選ぶ「ジャパンブランドコレクション2025」で全国ホテル旅館トップ100にも選出されました。

「美都津山庵別邸（びとつやまあんべってい）」の南側に隣接し、国道５３号線沿いにある、大切なペットと一緒に宿泊できる１棟 貸しの宿。

快適な設備と心温まるサービスで、くつろぎと癒しのプライベー ト空間を満喫できます。キッチン、ドラム式洗濯乾燥機機等も設置され、長期滞在も可能な大切なペットとトリップ(旅)できる、その名も「ペットリップホテル」です。

当ホテルの界隈は、江戸時代からの建物が数多く存在する「城東町並み保存地区（じょうとう まちなみ ほぞんちく）」。

ペットとともに情緒ある街並みのお散歩は忘れられない思い出となることでしょう。